Huawei P40シリーズ発表に伴う「GMS」と「HMS」って何?
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昨日、6月3日に
Huaweiが新商品の発表会をしていた
色々発表していたけれど
中でもスマホの部分
「P40シリーズ」が発表になっていた
自分がHuaweiのスマホを手にしたのは
P10liteが初めてだったが
このコスパでこんなサクサク動く製品を
出してくるのかと正直驚いた記憶がある
ちょうどあの辺りから格安スマホ市場に
乗っかる形で、主に家電量販店を中心に
注目度が高まっていた気がする
動作も軽快であり尚且つ
カメラ性能もまずまずの出来栄え
SNSにあげるくらいの写真なら
どんな素人でも簡単に撮影出来る
さらに質を求めるなら上位機種も用意されてる
そんなHuaweiスマホだが、去年色々とあった結果
(色んな情報が錯綜してるので自分はここでは語りません)
GMS(Google Mobile Service)が
Huaweiから今後出していくスマホには
搭載されない
その代わりにHuaweiが独自に進めてきた
HMS(Huawei Mobile Service)が搭載される
これって何が変わるの?
というところだけど
大きいところで言うと
今までAndroidスマホには
入っていて当たり前になっていた
GmailやGoogleフォト、GooglePrayなどが
入っていない
まあ、メールや画像の管理などは
これに固執する必要もないのだが
GooglePrayが使えないというのは
アプリを新たに取る窓口が変わるということ
代わりになるものというのは
Huawei APP galleryという
Huaweiが用意したアプリの窓口なのだが
窓口が変わるということは
取り扱っているアプリも当然変わるということ
恐らく、様々なサービスが
GMSからHMSに変わるというのは
さほど影響は無いのかも知れない
(自分はGMS大好き人間なので大きな影響はあるが)
ただ、新しくインストールするアプリが
窓口の違いによって対応・非対応となるのは
どんなアプリを利用したいかによって
影響の大きさはかなり出てくると思う
とは言っても習うより慣れろではないが
順応はしていけるものだと思う
元々、iPhoneを使ってた人が
Androidに変える時でも起こりうる事情だ
それらを欠点と感じさせないくらい
今回発表した「P40シリーズ」は魅力的な
ラインナップに仕上がっていると思われる
今回日本での発売は
「P40 Pro 5G」「P40 lite 5G」「P40 lite E」
上記の3機種
お求めやすく機能性も高い
「P40 lite 5G」「P40 lite E」の2機種に
「P40 Pro 5G」という上位機種を用意
上位モデルと中間のモデルに
5Gを対応させてきているのも注目度が高い
「P40 lite 5G」なら価格は4万円をきるという
5G対応スマホがこの値段で持てるのは凄い
カメラ性能も歴代モデルの良い所と
スペックアップした部分を見ると
お買い得感が半端ない
本当に使いたいアプリが使えるかどうか
先に確認しておいて問題無ければ
選択肢に入れても良い製品だと思います
細かいスペックは
Huaweiの公式ホームページをご確認を!