【モバイルバッテリー】どのくらいの容量のがオススメか?
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出先でもスマホの利用が多いユーザーですと
バッテリー残量が気になるもの
その対処方法のひとつとして
「モバイルバッテリー」を持ち歩く人も
少なくないはず
ただこの「モバイルバッテリー」
なにやら数字が書いてあるけど
どれが自分に合っているのか?
オススメってなんなのか?
これはユーザーそれぞれのスマホの使用頻度で
変わってきます
選ぶポイントはアンペア数です!
例えばこちらの「モバイルバッテリー」
バッテリー底面を見ると
20100mAhの文字があります
こちらの「モバイルバッテリー」だと
10000mAhと表示されています
これらが「モバイルバッテリー」の
バッテリー容量の数値です
このバッテリー容量が
はたしてスマホに何回充電出来るか
出先で何回充電出来れば大丈夫なのか
そこが「モバイルバッテリー」選びのポイントです
例えばこちらのスマートフォン二台
それぞれのスマホのバッテリーの容量は
左の「GALAXY S20 Ultra 5G」が5000mAh
右の「GALAXY S21 5G」で4000mAh
充電環境によって誤差は出ますが
単純計算でこのバッテリー容量で
「モバイルバッテリー」のバッテリー容量を
割り算するとおおよその充電回数が出てきます
先程の20100mAhの「モバイルバッテリー」なら
「GALAXY S20 Ultra 5G」だと
およそ4回の充電が可能
「GALAXY S21 5G」だと
およそ5回の充電が可能ということになります
「モバイルバッテリー」も
例にしたような20100mAhというと
かなり大きめで使う人も限られます
世の中に出回っているもので多いのは
5000mAhから10000mAhくらいでしょうか
今の標準的なスマホのバッテリーが
4000mAhくらいなので
1回か2回充電出来れば良いということになります
充電対象となる機器が複数あるとか
2回分のバッテリーじゃ足りないという人は
高容量の「モバイルバッテリー」の購入を
オススメします
また、飛行機を利用される方は
「モバイルバッテリー」は
機内持ち込みのみ対応だったり
持ち込める個数やアンペア数の規定など
細かいルールがあるので
渡航前に確認した方が良いでしょう