Amazonのサービス紹介! 【Amazon Photos】
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今回はAmazonのフォトストレージサービス
「Amazon Photos」について説明していきます
「Amazon Photos」は
スマホに保存してある写真を
Amazonの有料会員であるプライム会員に加入すると
無制限で画像をクラウドに保存出来ますが
非会員の場合は5GBまで保存出来るようになっています
※動画は会員、非会員いずれも5GBまで
あらためて
プライム会員の価格はこちら
保存容量を増やす場合には追加料金で増やせます
サービス内容ですが
Googleフォトと似ているところの多いサービスですが
あえてGoogleフォトとの違いをピックアップすると
Amazon Photosは画像を無制限に保存する場合
有料のプライム会員に入る必要がある
Googleフォトは無料のまま無制限
Amazon Photosは動画は5GBまでの保存
Googleフォトは動画も無制限に保存できます
唯一、Googleフォトは画像を圧縮して保存しますが
Amazon Photosは画像はそのままの状態で保存します
圧縮といっても
普通サイズの写真なら
プリントしても実際のものと圧縮したもので
肉眼では違いが分からない程度です
その他の使い方も
Googleフォトに似ているところが多いです
Amazon Photosを立ち上げた画面の右上
横三本線のマークを押すと
スマホ内部の画像を人物や場所などで振り分けた
カテゴリー毎に表示を並べ替えたり出来ます
保存してある画像を人物や場所に振り分けるところは
Googleフォトにも通ずるものがあります
ちなみにその隣の縦に点が3つ並んでるマークを押すと
アルバムを作成するメニューが出てきます
アルバムは、自分で選んで作成するアルバム
スマートアルバムは、既にAmazonのクラウドに保存してある
画像のフォルダー名称のそのまま
アルバムにしてしまうものです
また、Amazon Photosを立ち上げた画面の下
4つある項目は、左から
「写真」→画像の一覧が表示される画面
「ファミリー」→自分を入れて6人までで画像を共有するグループを作れます
他の5人を招待という形でグループに入れ
招待された方はプライム会員でなくても利用出来ます
「アルバム」→作成したアルバムを見たり、Amazon Photosで自動的に振り分けられた人物や場所でグループ化されたアルバムを見たり出来ます
「その他」→非表示設定した画像を見たり
本体に保存してある画像だけを見たり
Amazon Photosに関する設定をする項目です
設定の中身は
SDカードを使用するかどうか
画像の保存は自動にするか?
保存するタイミングは充電中なのか
WiFiを繋いでる時に限るか、などです
設定の中にある
イメージ認識という項目は
Googleフォトのように画像を人物や場所に認識し
同じグループにする機能です
Googleフォトと比べた場合の画像を認識する力は
イメージ認識のジャンル、カテゴリーの数で
圧倒的にGoogleフォトの方が分類が多いです
場所に関してはさほど違いは見受けられませんが
やはり保存してある画像をカテゴリー分けする能力
フォトフォルダから目的のものを探す際の
検索能力などはGoogleフォトの方が強いと感じました
Amazon Photosの方が有料サービスになることや
動画に対しては保存容量に5GBの制限があることもあり
同じ画像保存、フォト管理としてのサービスという意味では
Googleフォトの方が使い勝手、お得感は高いと思いますが
別の目的でプライム会員になっているのであれば
Amazon Photosが使えるというのは
良いと思います
Googleフォトだけに保存してあるのも
なんだか不安を感じるという場合の
スペアの保存箇所として利用するのも
ありかもしれません