スマホ博士の日常

スマホとSKE48を愛する北国のスマホ博士のブログです。スマホの事を簡潔に説明したり、日常でスマホや周辺機器を使ってて感じた事を書いてます。 スマホの他に、名古屋が本拠地のアイドル『SKE48』関連の話題や、旅行・食べ物に関する事も書いてます。

Amazonのサービス紹介! 【Amazon Photos】


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今回はAmazonのフォトストレージサービス

Amazon Photos」について説明していきます


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Amazon Photos」は

スマホに保存してある写真を

Amazonクラウドに保存するサービスです

 

Amazonの有料会員であるプライム会員に加入すると

無制限で画像をクラウドに保存出来ますが

非会員の場合は5GBまで保存出来るようになっています

※動画は会員、非会員いずれも5GBまで


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あらためて

プライム会員の価格はこちら

 

 

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保存容量を増やす場合には追加料金で増やせます

 

サービス内容ですが

Googleフォトと似ているところの多いサービスですが

あえてGoogleフォトとの違いをピックアップすると

 

Amazon Photosは画像を無制限に保存する場合

有料のプライム会員に入る必要がある

Googleフォトは無料のまま無制限

 

Amazon Photosは動画は5GBまでの保存

Googleフォトは動画も無制限に保存できます

 

唯一、Googleフォトは画像を圧縮して保存しますが

Amazon Photosは画像はそのままの状態で保存します

 

圧縮といっても

普通サイズの写真なら

プリントしても実際のものと圧縮したもので

肉眼では違いが分からない程度です

 

その他の使い方も

Googleフォトに似ているところが多いです

 

Amazon Photosを立ち上げた画面の右上


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横三本線のマークを押すと


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スマホ内部の画像を人物や場所などで振り分けた

カテゴリー毎に表示を並べ替えたり出来ます

 

保存してある画像を人物や場所に振り分けるところは

Googleフォトにも通ずるものがあります

 

ちなみにその隣の縦に点が3つ並んでるマークを押すと


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アルバムを作成するメニューが出てきます

 

アルバムは、自分で選んで作成するアルバム

スマートアルバムは、既にAmazonクラウドに保存してある

画像のフォルダー名称のそのまま

アルバムにしてしまうものです

 


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また、Amazon Photosを立ち上げた画面の下

 

4つある項目は、左から

「写真」→画像の一覧が表示される画面

 

「ファミリー」→自分を入れて6人までで画像を共有するグループを作れます

他の5人を招待という形でグループに入れ

招待された方はプライム会員でなくても利用出来ます

 

「アルバム」→作成したアルバムを見たり、Amazon Photosで自動的に振り分けられた人物や場所でグループ化されたアルバムを見たり出来ます

 

「その他」→非表示設定した画像を見たり

本体に保存してある画像だけを見たり

Amazon Photosに関する設定をする項目です

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設定の中身は

SDカードを使用するかどうか

画像の保存は自動にするか?

保存するタイミングは充電中なのか

WiFiを繋いでる時に限るか、などです

 

設定の中にある

イメージ認識という項目は

Googleフォトのように画像を人物や場所に認識し

同じグループにする機能です


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Googleフォトと比べた場合の画像を認識する力は

イメージ認識のジャンル、カテゴリーの数で

圧倒的にGoogleフォトの方が分類が多いです

 

場所に関してはさほど違いは見受けられませんが

やはり保存してある画像をカテゴリー分けする能力

フォトフォルダから目的のものを探す際の

検索能力などはGoogleフォトの方が強いと感じました


Amazon Photosの方が有料サービスになることや

動画に対しては保存容量に5GBの制限があることもあり

同じ画像保存、フォト管理としてのサービスという意味では

Googleフォトの方が使い勝手、お得感は高いと思いますが

別の目的でプライム会員になっているのであれば

Amazon Photosが使えるというのは

良いと思います

 

Googleフォトだけに保存してあるのも

なんだか不安を感じるという場合の

スペアの保存箇所として利用するのも

ありかもしれません