Twitterを使って見よう! 【ブロックとミュート】
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Twitterの設定について連続で案内してますが
今回は相手とのコミュニケーションに関する設定
「ブロック」と「ミュート」について
どちらも相手に対しての設定ではありますが
似て異なる2つの設定
使い分け方によって注意は必要になります
まず簡単に2つの機能、特徴を説明すると
「ブロック」
相手が自分のTwitterアカウントを
フォロー出来なくする設定
ブロックした相手にもブロックした事が伝わる
「ミュート」
相手のツイートを表示させない設定
ミュートした相手にはミュートした事は伝わらない
このようになります
もう少し細かい内容をまとめると
「ブロック」
完全に相手との接点を失くす
関係を断ちたい時に使う
フォロー出来なくなる
フォロー中の場合は強制解除になる
こちらのツイート、フォローやフォロワーの
リストなどは見れなくなる
ダイレクトメッセージは送れなくなる
相手は自分のプロフィールを見たらブロックを
されてる事を確認出来る
「ミュート」
相手との関係は保ちつつ
ツイートを表示させなくする
返信(リプライ)や@ツイートは通知で来ます
(内容を確認することも出来ます)
相手はミュートされてる事はわからない
という感じです
それぞれの設定方法ですが
どちらもブロックやミュートの設定をする
相手のプロフィール画面からになります
相手のプロフィール画面の右上
点が縦に3つ並んだマークを押します
出てきたメニューの中に
ブロックもミュートもありますので
ここから設定をします
お互い近くにあるので
くれぐれもブロックとミュートを
間違えて設定しないようご注意ください
設定の解除も同じくプロフィール画面からになります
設定後に相手のプロフィールへ行くには
自分のTwitterメニューから
「設定とプライバシー」に進み
「プライバシーとセキュリティ」の中にある
「ブロック済みのアカウント」や
「ミュートしているアカウント」から
それぞれ設定しているアカウントの一覧を見れるので
そこから相手のプロフィールへ進んで解除出来ます
また、ミュート機能はキーワードに対しても
設定が出来ます
ブロックやミュートしたアカウント一覧の
ひとつ下の段にある「ミュートするキーワード」
この項目の右下にある丸い青色の+マークを押して
キーワードの追加が出来ます
単語や@ユーザー名やハッシュタグを
一つずつ設定していくと
ミュートするキーワードの一覧に追加されます
設定しておくとこれらのキーワードを含む
ツイートはタイムラインや通知に表示されなくなります
設定したキーワードを削除したい時には
キーワード一覧ページ右上の点が縦に3つのマーク
こちらを押すと「編集」という項目が出てくるので
「編集」を押します
そうするとチェックボックス(選択するマス)が
各キーワードの左横に表示されるので
削除したいキーワードのチェックボックスに
チェックを入れて
最後に右上にある「ゴミ箱」のマークを押して
削除を実行します
キーワードはミュート期間を設定出来ます
継続的に見たくないキーワードなどは
「再度オンにするまで」に設定したり
例えばリアルタイムで映画やドラマなどの
ネタバレのツイートが流れてくるので見たくない
などの一時的なものであれば
「24時間」に設定してみたり
状況に応じたミュートの活用が出来ます
アカウントそのものをミュートするのは
本当は見たいツイートまで見れなくなってしまい
利用するにあたって不便
そういう場合にはキーワードのミュートを
使い分けてみるのも良いかと思います
アカウントのブロックとミュート
そしてキーワードのミュート
それぞれの特性を活かして
使い分けてみましょう