Twitterを使ってみよう! 【プライバシーとセキュリティ・後編】
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Twitterの「プライバシーとセキュリティ」の設定
前編に続いて後編です
では続きを
【セキュリティ】
「センシティブな内容のある画像/動画を表示する」
まずセンシティブな内容とは?
暴力的だったり年齢的な問題を含む表現とかのことで
Twitterでは大まかに上げると
暴力描写、成人向けコンテンツ、性に絡む暴力、グロテスク、ヘイト表現
この辺りを指しています
上記に該当する画像や動画を含むツイートを
タイムラインに表示してよいか
オンオフ出来る項目がここです
「ツイートするメディアをセンシティブな
内容を含むものとして設定する」
こちらは自分のツイートをセンシティブな内容を含む物として
投稿するか設定できます
あえて自身からここをオンにすることは無いかと思います
なぜならここをオンにするとまれに自分のツイートが
センシティブな内容を含むと判断された場合には
表示されなくなるからです
「ブロック済みアカウント」
ブロックに関しては別の回に詳しく説明しますが
ここはブロックしたアカウントの一覧を見れる場所で
ブロックの解除もここから出来ます
「ミュートしているアカウント」
ミュートについても別の回で詳しく説明しますが
ブロックと同じくミュートしたアカウントの一覧の確認
そしてミュートの解除が出来る場所です
「ミュートするキーワード」
指定した単語を含んでいるツイートを表示させなくする項目です
「単語やフレーズを入力」
こちらに表示させたくない単語を登録します
単語や、@から始まるユーザー名、ハッシュタグなどを
登録することが出来ます
以下の項目は、ミュートした単語を表示させたくない箇所の
設定項目になります
「ホームタイムライン」
「通知」
通知に関しては
すべてのアカウントか?
フォローしてないアカウントか?
通知に関してはオフにするか?
いづれかを選択できます
「期間」
ミュートする期間の設定です
再度オンにするまで
24時間
7日
30日
上記4項目から選べます
「正確な位置情報」
利用中のスマホ本体の位置情報をTwitter側で収集、保存、利用します
地元の情報や広告、オススメ情報の提供のために使うものであり
Twitter上で公開されたりするものではないです
情報収集目的でTwitterを利用するのであれば
オンにしていた方が効率よく情報収集が出来るでしょう
「カスタマイズとデータ」
細かい説明は長くなるので簡潔にまとめるとどの項目も
利用者に合ったオススメ情報や広告、地域の情報を収集するため
利用者の各種情報を収集しても良いかを許可する項目です
「Twitterデータを見る」
こちらについては長くなるので
別の回に説明していきましょう
難しい、というか細かい項目なので
この部分だけで回を設けたいと思います
前後編に分けて説明した
「プライバシーとセキュリティ」
実はTwitterを利用する上で重要な項目などもあります
その辺りは改めて別の回でまとめますので
宜しくお願い致します!