LINEを使ってみよう! 【トークを使ってみよう】
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LINEの主な機能は
友だちとメッセージのやり取りをする事です
「トーク」という機能を使い
トークルームというお互いがやり取りをする場所で
文字やスタンプと呼ばれるイラストを送り合います
使う際はまず、LINEを立ち上げたら
画面下部の「トーク」という項目を押します
押すと友だちリストが画面上段に出るので
やり取りしたい友だちを選択します
トークルームで出来る事は色々あるので
今回は基本操作をサラッと説明していきます
基本的に文字のやり取りをする場合には
画面下部の横長い吹き出しの中に
文字を入力して送信します
その他のマークについて簡単に
まず右上の3つのマーク
左から
虫めがねのマークは「検索」
探したいやり取りの文字を入れると探してくれます
その隣の電話の受話器のマーク「電話」
音声通話かビデオ通話が利用出来ます
最後に横三本線は「メニュー」
ここは色々な設定の画面なので今回は割愛
そして画面下部のマークですが
左から、+のマークは「機能やサービス」
ここには色々な機能やサービスがあるので
違う回で細かく説明しますが
LINEでは相手に位置情報を知らせたり
ファイルを送付したり、ギフトを送る事も出来ます
その隣りのカメラマークは「カメラ」です
このマークを押すとカメラで撮影して
そのまま相手に送信出来ますが
ここでは様々な加工が出来るので
これも別の回で詳しく
その隣りの四角いマークは「画像添付」
スマホ本体にある画像から選んで送信出来ます
複数一気に送信出来ます
その次が吹き出しになっており
ここに文字を入れて相手にメッセージを送ります
また、吹き出し内の右端にある顔のマークを押すと
スタンプと絵文字を選ぶ画面が下から出てきます
こちらも最下部にマークがいくつかありますが
左から、斜め線で分割されてる
左上に顔マーク、右下にクマ(?)のマーク
こちらを押すと、スタンプと顔文字の切り替えが
出来るようになってます
まず、スタンプと顔文字って何?
となると思います。
スタンプはこのように少し大きめのイラストの事で
大体のスタンプは挨拶や感情表現を表していたりするので
相手とのやり取りの中でリアクションとして
代用される事が多いです
絵文字は文字と同じ大きさのイラストで
文字と合わせて入力して使います
ただし、文字と一緒に送らず
絵文字だけ送る事も出来、その場合は
少し大きさが変わった感じで送られます
ちなみに相手から送られてきたスタンプですが
自分も欲しいかも? という場合には
送られてきたスタンプの部分を押すと
そのスタンプのダウンロードページに行けます
無料もありますが、ほとんどは有料で
購入が必要になります
これらのスタンプですが
相手に送る場合には先程の画面下部に出てきた
スタンプ一覧からスタンプを表示させて
送りたいスタンプの部分を押してください
マークの説明の続きですが
左から2番目のマークは「履歴」になってます
最近使ったものから順にここに表示されます
よく使うものなどは常にここにあると思います
「履歴」のマークの右隣からは
自分が持っている、またはダウンロード可能な
スタンプの一覧になっているので
ここからスタンプを選びましょう
スタンプのマークが何個か続き
右から2番目の歯車のマークがあります
これは「マイスタンプ」を見るマークです
自分が持っている、またはダウンロード可能な
スタンプと絵文字が縦並びに一覧になってます
一括でダウンロードも出来ます
次の右端にある+のマークは
「スタンプショップ」の画面へ移るマークです
スタンプや絵文字の購入はこちらから出来ます
マークの説明としては最後になりますが
文字を入れる吹き出しのマークの右横に
マイクのようなマークがあります
こちらは「音声入力」のマークで
最大で30分まで録音した音声を相手に送れます
そこまで長い音声を送ってる人は見た事がありません(笑)
何より音声入力方法が、
「マイクのマークを押しっぱなし」なので
30分間、ずっとスマホを指で押し続けるのは
至難の業ですね
さて、今回の最後の説明になりますが
相手に送ったものを取り消したい!
そういう場面もあるかと思います
その場合にはまず、取り消すメッセージや
スタンプなどを長押ししてみてください
メッセージなどに対してのメニューが出てきます
ただ、言葉として似てるものがあるので
そこだけ注意が必要です
「削除」と「送信取消」という項目です
例えば仮に「間違い」というメッセージ
自分のLINEの画面の中だけで消したい場合
「削除」を選びます
自分と相手側の両方を取り消したい場合
「送信取消」を選びます
ですが「送信取消」の方を選んでも
相手側には画面のように
取消をしたという情報は残るほか
相手側の設定によっては
通知領域にはメッセージ内容が残ってるので
すぐに取り消しても完全に相手に伝わらない
という保証はないのでその点はご注意を
ここまでだけでも長くなりましたが
トークルームで出来ることはまだまだあるので
今後も細かく分けて紹介していきます