Instagramの「タグ付け」と「メンション」の違い
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前々回くらいに
Instagramのタグ付けを悪用し
変なサイトへ誘引する手口を
よく見るようになった話をしましたが
どうやら「メンション」でも
同様の事が見受けられるようです
メンション???
となる人も多いのではないかと思います
大まかに言うとInstagramの
「タグ付け」と「メンション」は目的も意味も
そんなに変わりません
Instagramに投稿する画像に対して
○○さんが一緒に写ってるとか
○○という店舗です
みたいな紐付けをするのが「タグ付け」ならば
最近は使う人も増えた「ストーリー」という所に
くっつける方を「メンション」と呼びます
まずは付ける場所の違いという所
「ストーリー」とは
投稿から24時間で消える仕様になっている
通常投稿とは違って形に残らない事で
ちょっとした内容でも気軽に載せやすい
Instagramの投稿サービスのひとつ
スタンプや手書き文字など
加工のバリエーションも多いのが特徴だ
ストーリーを立ち上げて撮影すると
画面上部に五つのマークが出てくる
一番真ん中の四角い顔文字のマークを押すと
貼り付けるオプションが立ち上がり
ここから「メンション」も貼り付けれる
メンションは
@の後ろの部分に
貼り付けたいアカウント名を入れれば
ストーリー上からそのままそのアカウントへ
リンク出来るように貼り付けが出来る
これも、タグ付けと同じように
プライバシー設定をかけていないと
誰でも貼り付け出来てしまう
設定の方法はタグ付けとほぼ変わらず
「設定」から
「プライバシー設定」
そして「メンション」を選択
あとは
フォローされてる人だけに許可するか
誰も許可しないようにするか選ぶだけ
「タグ付け」も「メンション」も
貼り付けられること自体には
大きな影響は無いのだけど
勝手にとはいえ、貼り付けされると
その旨が通知として自身に届くため
誰だろう? などと相手先を確かめに行った先で
よく分からないサイトに飛ばされないように
注意が必要ではある
どんなモノでも
人と繋がれるSNSには危険も伴うものなので
使う側の対処も気をつけなければという所
また何か見つけたら
取り上げていこうと思います