Instagramで知らない人にタグ付けされない設定
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最近になって突然
Instagramで知らない人にタグ付けされる事が
連続であった
しかも見るからに怪しげなやつ
恐らく、タグ付けした人の画像をクリックすると
変なサイトへ繋がるモノだと察知したので
自分はそのまま削除
一回目はそれで放置してみたけど
二回続いたので設定を変えることにした
ちなみにタグ付けとは
本来、Instagramに写真を投稿する時に
その写真に写ってる人物のタグを
(文字通り名札みたいなもの)付ける事で
その人物のInstagramを見に行けたりするもの
ファッション系なんかだと
その店舗のInstagramをタグ付けしてたりする
対象になる人や店舗のアカウント名さえ解れば
誰でも付けれてしまう
その「誰でも付けれてしまう」設定を
変えることが出来るので手順を載せてみる
何通りか設定画面の出し方はあるけど
スタンダードなやつを紹介
まずは自分のアカウントの画面
右上の横三本線、メニューを表すマークをクリック
右からピヨっと色んな項目が出てくるけど
それらは無視して下の方にある設定へ
設定へ進むと、プライバシー設定とあるので
そこを選択
次の画面ではタグを選択
そうすると
デフォルトではタグ付けを許可する人の項目が
全員になってると思うので
ひとつ下のフォローしている人を選択
これを選択しておけば
自分のフォロワーからしかタグ付けされない
フォローされたら結局ダメじゃん!
という場合には
タグ付けを手動で承認という項目を
ONにしておくと
こちらが承認しない限りは
タグ付けは出来ないようにも出来る
あとは、アカウントを非公開にするのも
方法のひとつ
先程と同じ手順でプライバシー設定へ進み
画面真ん中からやや下の方に
アカウントのプライバシー設定というものがある
ここを非公開にすると
第三者からは自分のInstagramは
見えなくなる
既存のフォロワーさんには見えるので御安心を
新たに友人や知人を招待する時には
設定画面から友達をフォロー・招待するを選べば
連絡先からや、メール、SMS経由で招待出来る
今も昔も、無くならない悪質なサイト勧誘
アプリやサービスが充実していく分
色んな罠がネット社会には広がっているので
怪しいな? と思ったら、まず落ち着いて
対処に迷った時は周りの人に相談するのも
良いかも知れない